Noo3’s diary

アラフォーおじさんの日常

NHKとの闘い。Vol.2

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さてさて。

前回話したNHKとの奮闘記の続きです。

 

無知な私はNHKの言いなりになり契約してしまいました。

まず疑問に思ったのは放送法です。何故、TVを置いただけでNHKと強引に契約しないといけないのか。

 

放送法では、「NHKの放送を受信できる受信機を設置した者は、NHKと受信契約を結ばなければならない」と定めていますが、この規定は、公共放送としてのNHKの存在は必要不可欠であり、その運営を支える財源は、テレビ等の受信機を設置しているすべての方に負担していただく受信料によることが、最も適切であるとの考え方に基づくものです。ぜひご理解をお願いします。」

との事。

 

最高裁で受信できるTVを設置したら支払わないといけない?やったかな。そういった記事や、2021年3月22日やったかな、衆議院総務委員会でのNHK会長と日本維新の会無所属の会との討論の際に、NHKの受信料を支払わなくて済む方法でそもそも受信できるTVを用意したらいいのでしょう?そしたら、支払い義務は無いとNHKの会長がはっきりと認めたのである。

 

それならとイラネッチケーというのを調べていた時に知り。

ヤフオクで見つけたので取り付けてみた。

 

そして、意気揚々とイラネッチケーを取り付けたので、契約を解除してほしい。

そう伝えたら・・・・。

NHK「いや、受信機(TV)がある時点で、見れる見れない関係ないです…。」

私「でも、おたくのNHK会長が認めてましたよ?」

www.youtube.com

※↑が証拠の映像。特ダネというチャンネルからお借りしています。

HNK「それでも、支払ってもらう必要あります」

私「じゃあ、公の場で嘘をつかれたんですか?」

NHK「そうでは・・・・。私は存じかねます。それに、その装置は取り外しできますよね?」

私「ああ、そういわれると思って。N党の方みたいに接着剤でとめました。」

 

NHK「でも、だめです。」

私「じゃあ、どうしたら解約できますか?」

NHK「TVを処分される以外ないです。そのほかの受信できるものが無ければ」

私「分かりました。処分してから電話しますね」

NHK「えっ?」

 

そして、電話を切る。

 

これはなかなか解約まで骨が折れる。

契約しなければ、未払いでも法的に訴えられないが。契約してしまった時点で法的な力が発生するからこれは何としても解約しなくては…。

 

この時分かったのは、契約してしまった時点である程度NHKのごり押しが通ってしまう。

受信機(TV)があり、いくら見れなくしてもダメとの事だった。

つまり本当に物理的に見れなくする必要がった。

そして、次回NHKとの決別の時が来る。

 

続く